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2006年 12月 11日
なかなか良い映画です。
忙しくて嫌になりかけた仕事を、悔しさをバネに乗り越えていき、 最後には・・・ っていう感じの、見たあとに元気になる映画でした。 見ていると、なんだか自分の境遇を振り返ってしまって、共感。 良いです。 2006年 12月 11日
P.F.ドラッガーの著書。
テクノロジストとは、単なる技術者ではない。 イノベーションとは、単なる技術革新ではない。 現在の日本で使われている言葉は、十分に真実を表現できていないのかもしれない。 大企業こそがイノベーションを行うことができると説く。 それは、企業が過去からの財産として持っている技術によって、将来展望や戦略と 現実との差分、乖離部分を見出しやすいはずだから。 技術的、資本的に戦略を行うことができれば、予測可能なイノベーションを 行うことは可能であるはず。 大事なことは、予想可能な範囲は十分に守備しておくこと。 予想外な革新的イノベーションは、突然変異的に発生するもの。 このようなイノベーションの存在を常に監視しつつ、予想可能な範囲を 十分に守備することで、大企業は大企業なりの効率的なイノベーションを 実現することができるはず、という。 これまで漠然としていたものが、はっきりしてきた一冊。 今は2回目の読み込み中。良書です。 2006年 07月 07日
大学の先輩であり、同期であり、人生の先輩で心の師の方から
飲み会帰りに貸してもらった本。 最近の日本で、どこかに失われてしまったような、恥のこころや、 武士道と呼ばれるような精神の大切さ、について、警鐘を鳴らしている。 日本人がいつの間にやら失ってしまった、「恥」とか「卑怯」とか、 論理ではなく、悪いものは悪い、というものが、文化を高めていくため、 そして、本人を世界の中で個性的で文化的な人間にするために 必要なものだと主張している。 強く共感。一読されることを強くオススメします。 2006年 05月 16日
Webでの無料放送、Gyaoが騒がれ始めている様子。
そんな中で、この本では、Gyaoを運営しているUSENの社長、 宇野康秀氏について書いている。 キャッチコピーはこんな感じ。 「大言壮語はいらない。必要なのは論理と行動とチームワーク。」 USENを運営する宇野氏の印象は、同世代の三木谷氏、堀江氏とは 少しことなる感じがある。彼らはカリスマ的なものを強く押し出しているのに対し、 宇野氏は親しみやすさ、のようなものを感じる。 (その奥には抜け目のなさ、も感じるが。) 宇野氏は父親の後を継ぎ、大阪有線放送の社長となった。 このUSENの前身である大阪有線は、違法に配線を行って ケーブルを広げており、当時はそれが問題となっており、 就任後はこの違法配線の正常化に注力した。 このとき、宇野氏は正常化の期間を1年間、と宣言し、実際に達成している。 この作業は日本全国にわたるものであり、大変なものであったはず。 しかしながら、宣言どおりの期限で達成している。 このような短期間で成果を出した例としては、Gyaoも同じのようだ。 Gyao自体、プロジェクトにGOサインが出てから、3ヶ月でコンテンツを集め、 無料放送となるように広告提供企業を獲得し、そしてユーザを集めた。 たった、3ヶ月で。 このような短期間で達成する、ということは上場企業としては珍しい気がする。 まずNTTでは3ヶ月では達成できない気がする。 真っ当な経営をしながらも、このベンチャー会社のような雰囲気は、 どうも宇野氏の経営手腕によって生み出されているらしい。 この本では、次のように分析している。 『真っ当であることは、既成の枠にとどまり続けることであり、 ベンチャー精神は既成の枠を破ろうとすること。 両方の行動を求めるためには、アンバランスを抱え込むことが必要になる。』 このアンバランスさというのは、例えば次のようなものに現れている、としている。 ・ 『起業・再生を実現した社長でありながら、チーム経営を重視する。』 ・ 『スピード経営を標榜しているのに、長い会議が当たり前』 ・ 『事業をマジメにやっているが、非連続の決断行動もある』 ・ 『ソフトな人当たりとハードな側面がある』 では、なぜ宇野氏はこのようなバランス感覚を身につけることができたのか? 次のようなことがポイントなのかもしれない。 *カリスマではないリーダー 「なにからなにまで命令するのではなく、ビジョンを示したり、真剣に働く姿を 見せたりして、社員が「一緒に頑張らなくちゃ」と思う方向に動かす」 「子供のころから、みんなを仕切るというのはやったことがない。 でも、カリスマ性だけが成功するスタイルではないんじゃないか。 自分に能力がないのなら、能力のある人と一緒にやればいいじゃないか。」 (宇野氏曰く) 「何をやるか、よりも、誰とやるか、が大事だ」 「一緒にとことん仕事をしよう」というスタイル。 宇野氏が人を見るときのポイントとしては、 「一番大きいのは、本当に真剣なのかどうか、ということ。 会社が大変なときに寝ないで働けるかどうか、とか、逆に ちょっとうまくいったから、といってお金を持って六本木で 遊ぶやつかどうか、という、そういう思想だと思う。」 「社員千人、売上高千億円を目指すから、まだまだだと思うのか。 人を見るときは、その人の根本の価値観とか、思想とか、 そういうところを見ます。」 社員を励ます言葉の一つとして 「たぶん他の人は俺を見て、宇野社長は自分とは違う人種だという 言い訳を作って、自分にブレーキをかけていた。 藤田は、宇野も自分もかわらないはずだから、そこまでやれないと 自分がおかしいんだ、というふうに発想した。 この発想の違いが大きな差になっているんだ。」 長時間の会議について。加茂氏 「この事業が絶対に失敗する、とういうことはない。どの事業もやりようがある。」 「方法論10個のうち、正解が3つも4つもある中で、確信をもって、 熱心にやっていけるものが重要だ。」 このため、加茂氏は宇野氏が相談してくるたびに 「それって、本当にやりたいの?」 事業を成功させるためには、「しつこさ」「ねちっこさ」が大事である。 「常日頃言っているんですけど、一番大事なことはビジョンというヤツ。 夢であったり、目標であったり、そういうのが明文化されていようが いまいが、なんとなく共有できること。 それを共有している人たちが仲間なんだ、という意識を形成できるかどうか。 多くの人はやはり、仲間のためにとか、仲間と一緒だから頑張れることが 大きくて、そこの一体感づくりといったところが二つ目でしょう。 もう一つは、個人としての仕事に対する機会をちゃんと作れるか、どうか。 それがそろっていれば、やれといわれなくても、みんな勝手に仕事は するもんじゃないかと思っているんですね。」 2006年 03月 14日
現在読書中。発明にはプロセスがある、ということらしい。
電話を発明した人をご存知だろうか? そう、グラハム・ベルだ。これは誰もが知っている。 さらに、同時期に電話を発明していて、特許申請の数時間の差で 特許を逃してしまった人をご存知だろうか? そう、イライシャ・グレイだ。あまり知らない人もいるだろう。 では、ベルは電話だけを研究してきた人間だったか? これについて、自分は知らなかった。 実は、ベルは耳と音の性質を理解しようという意欲を持った人間で、 聴覚障害者の教育に関心を持ち、実際にろう学校で教えていた。 最初から電話の発明をしようとしていたわけではないのだ。 新しい原理を考えつき、その原理をもとにさまざまな可能性を 思い描いた結果、電話というものが一つの形として結実したのだ。 ........... 「 発明家は問題の解決がうまい人ではない。あらゆる努力を払って 自分の持つ知識やスキルにふさわしい課題を探し出す人だ。 」 ............. (ルイ・パスツールの言葉) 「 偶然は準備のできている者だけに訪れる。 」 2006年 03月 02日
最近読みたい本についてチェック。(買ったけどまだ読んでいない本はたくさんあるけど...)
大切なのは、今自分に必要だと感じていることを、ちゃんと認識して 忘れないようにして、実際の行動に移すこと。 ■「楽しみの社会学」 人が没頭して何かをやっているとき、その目的が金銭的報酬ではなく、 自己の達成感などの内的報酬であることがある。(多い) では、その「楽しさ」にはどんな秘密があるのか? それが「フロー体験」である、といことらしい。 「全人的に行為に没頭しているときに人が感じる包括的感覚」のこと。 では、そのフロー体験をいかにすれば増やしていけるのか。 この本にはそれが書いてある、らしい。 ■イブの七人の娘たち 人間の祖先をたどっていくと、ミトコンドリアのDNAから最終的に たった一人の母に行き着く。 その「ミトコンドリア・イブ」から人類は多様な人種に分かれていった。 (というか、DNA的には、どの人も同じ種族。) さらに、分析をすると、異なる地域に生まれた七人の女性の誰かに つながることがわかっている。 この本は、その七人についての物語。 遺伝的な事実から、このような物語が作られるのは面白いと思う。 いかにして、その七人の家系が広がっていったか。 面白そうなので読んでみたい。 ■ドコモを育てた社長の本音 NTTドコモの元社長、立川氏の話。 携帯による革新を生み出した親である。その方が現場を離れても 通信市場の将来について語っているとのこと。 同じ技術者として、参考にさせていただきたいと思う。 ■フェルマーの最終定理 ピュタゴラスに始まりワイルズが証明するまで 数学についての本。 ■偽薬のミステリー プラシーボ効果についての本。 2006年 02月 27日
週末までに読み終わった本。
■会計についてやさしく語ってみました(平林亮子) 本当にやさしく語った本。さらっと読むことができました。 会計についての入門・導入としては良書だと思う。 意外と細かいようで大雑把な会計の世界。 この本を読むことで、さらに詳しい本を読みたくなった。 ■「へんな会社のつくり方」(はてな社長 近藤純也) 国内ではかなり面白い会社だと感じている「はてな」。 本を読み進めるにつれて、従来の会社の形とは違う、新しい形の会社ということがわかる。 知識の共有。コミュニケーション能力。ユーザーとの関わり方。 開発者が生き生きと、そしてクリエイティブに働ける雰囲気が生まれているようだ。 少数の企業でありながら、その存在感は他の従来企業を凌いでいる。 企業を新・旧に分けるなら、きっとGoogleと同じく「新」に含まれるだろう。 そんな「はてな」の社長が、どのような意識を持って組織を動かしているのか、 語ってくれた本。クリエイティブなチームを創りたい人はぜひどうぞ。 【読書中】 ■Web進化論 (梅田望夫) 読むにつれ、今までなんとなく感じていたことを、再構築されていってます。 Webでは破壊的イノベーションが進行中である。 それに気づいた今、どうキャッチアップし、何を生み出していくか。それが大切。 【買ったのにまだ読んでない本。】 ■発明家たちの思考回路 ■政治学入門 ■危機回避マニュアル 2006年 02月 24日
![]() 何が動いていたかというと、電車でした。エノデン。江ノ電。 結構大きかったのでびっくり。乗っているときは小さく感じるのに。 さて、今日の話はこちら。 「女性の会話には正解があるらしい」 http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20060222#p1 男性の方には経験があると思うけど、女性と話していて怒られることがあったりする。 すくなくとも、予想と反して嫌な顔をされたりすることがあると思う。(え?ない?) そんな場面になるのは、実は女性と男性とで会話に求めるものが違うからではないか? ということを上では言っている。 では、どのように違うかというと、女性は会話の中で、相手から期待する返事を あらかじめ決めて話しているのではないか?という事である。 自分がこう言うのだから、こう言ってくれるはず、と考える、というのだ。 実際のところ、この議論は結論を見ない。だって、論じている著者も自分も男だから。 結論は女性に聞いてみよう、ということである。 ただ、この質問に対しても、きっと女性は、相手がこういうのだから、 自分はこういう方がいいのでは?と考えるかもしれない。 そうすると、正確な答えがでるか、わからなくなってしまうわけだ。 (ま、本当のところ、結論なんてどうでもいいんだけどね。) さて、先のエントリを投稿した著者もいうように、男性にはこのような、 模範解答のある会話をすることは少ないように感じる。 しかし、このような模範解答を持った、答えの見えている会話が実は コミュニケーションの潤滑材になっているのかもしれない。 たとえば、関西のボケとツッコミ。ボケ側の人間はツッコミの返しをある程度予想して、 さらにかぶせていったりする。そしてさらにボケを・・・(以下繰り返し)。 関西の彼らがコミュニケーション能力が高い、といわれるのは、 このような会話の能力も身につけているから、なのではないだろうか。 話が下手だと感じている人は(自分も含め)、相手の期待を予測した会話が できるよう、心がけてみるのもいいのかも。 ・・・なんて思ったのでした。 2006年 02月 23日
題名のとおり、肩が辛いです。
実は、ここ数年間、肩こりになったことがなかったのですが (いや、本当。筋肉痛になったことは多々ですが...) ついにコリコリの肩こりになってしまいました。 症状は、左肩の首筋から左腕中央あたりまでカチカチで、 首の付近は時折、鈍痛が感じられることも。 ここまでくると首が回らなくなります。左向くのがキツイ。 こういう症状が多少和らいだりしながら、ここ1ヶ月続いています。 当然ですが、いろいろ試してみました。 水分が少なくて血液どろどろなんじゃないか、とか、体内が酸性に なってしまっているのではないか、とか。 (⇒おかげで食べ過ぎました。) 筋肉が衰えて、腕を支えれなくなっているのでは?と考えて 腕・肩の筋トレをしてみたり、とか。 (⇒そもそも痛くて動かせないのに、筋肉痛で痛みが増大。) 睡眠が少ないのでは、と考えて豪快に寝てしまったり。 (⇒朝起きるのがきつくなりました。) 血流が悪いから?と考えて長風呂にしてみたり。 (⇒寝る前に入っていたので、目が覚めてしまって遅寝になりました。) こんなことを繰り返してきたのですが、結局今日まで変化なし。 そこで、肩こりでなかったころはどんな生活をしていたのか、考えてみたのですが、 どうも違いが思い当たらない。 多少違うといえば、体を動かさなくなったな、という点。 ここから推察されるのが、全身運動が減ってしまい、体のバランスが ずれてきてしまっているのでは?ということでした。 そう、肩といっても工業部品のようなパーツじゃないわけで。 どこかとつながってバランスを保っているはずですし。 体のどこかの筋肉バランスが崩れてしまうと、どこかに歪が出てくるのでは ないだろうか、と考えたわけです。 ま、こんな考えって当たり前ですが。 こういうわけで、今日から姿勢を良くして生活したいと思います。 2006年 02月 22日
今回のトリノ、誰もが思っているかもしれないけど、カーリングが面白かったですね。
氷上のチェス、と言われるのも納得した感じです。 後攻を確保するために、敢えて相手に得点を許す、とか、戦略的な部分が あったりと頭も使って楽しめるようです。 また、氷の上で滑らせているということで、後半にもなると中心付近は 氷が溶けてくぼんでくるのか、カーブがかかるようになるようです。 その微妙な氷の変化を的確に察知して、ダブルテイクアウトを取っていく様子は 感動というか驚きというか。 ストーンを思いのままに動かしてしまう姿に感動でした。 自分も一度やってみたいなぁ。 ということで、カーリングと音楽のコラボレーション映像をどうぞ。 http://www.youtube.com/?v=2EisVuJcrMY スウェーデンの女子カーリングチームと,メタルロックバンドHammerFallの コラボレーションだそうな。
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